大家さんA「1年に1棟ペースで現在3棟のアパートを所有。不動産収入だけで年間1000万円突破しました。これでいつリストラされても大丈夫です。」
大家さんB「自宅兼用アパートを購入。ローンは家賃収入から返済してもまだ利益が残る。住みながらお金が貯まる夢のような状況に。」
上記はアパート投資に成功した方の1例ですが、「世の中そんなに甘くは無い」とか「多額の借金をするのは怖い」という不安から躊躇している方も多いかと思います。
しかしながら、アパート投資の経営はツボさえ押さえておけば、そんなに難しくはありません。
2000年中半ころからひそかに始まった不動産投資ブーム。それが年々過熱して行き、昨今の金融危機により冷や水を浴びせられながらも、今なお、サラリーマン大家さんが増殖中であることは事実です。
皆さんはアパート投資のどのような点に魅力や不安を感じているのでしょうか?
以下は、実際にアパート投資をしている大家さんのご意見です。
・ほぼ不労所得が得られる。(もちろん多少の経営努力は必要です。)
・病気・ケガ・失業・定年退職等で働けなくなっても一定の収入が得られる。
・融資を利用することにより、投資資金(自己資金)の3〜5倍程度の不動産を購入可能。
・他の金融商品に比べて高利回り(ローリスク、ミドルリターン)である。
・区分所有マンションと違い、建物が老朽化しても土地が手元に残る。
・富裕層の方には相続税対策や節税対策といった面も。
大家さんのご意見では、やはり働けなくなっても一定の収入が得られることが一番のメリットと考えているようです。
一方、これからアパート投資を始めようとしている方も同様に、将来の年金不安や雇用問題、預貯金の金利の低迷等、自分の身は自分で守るという時代背景に合った投資として、アパート投資の経営を選択されたと思われます。
・入居者の確保が難しい。
・想定外のメンテナンス代がかかってしまった。
・家賃滞納や入居者による事件・事故等のリスク。
・金利が予想以上に上がってしまいキャッシュフローが減ってしまった。
上記が代表例ですが、事前の調査や保証・保険等で大部分のリスクは抑えられます。
どんな投資でも100%リスクがゼロということはありませんが、アパート投資はツボさえ押さえればかなりの高率で成功することができる投資といえます。